クラッチ操作不要のトランスミッション、エアバッグを先駆けて導入する等、ドライバーの為の機能開発に対応してきたビッグサム。そんなビックサムの後継モデルとして誕生したのがクオン。2004年から現在に至るまでモデルチェンジをしながら販売され続けています。

排気ガス規制対策にもいち早く対応し、「人にやさしく、街に暖かい」というコンセプトを貫いてきました。特に安全性能とドライバーの事を考えて機能開発されていることから、ドライバーから評価されています。

特徴として、大型トラックでは初めてラウンドコクピットを採用されています。また、急ブレーキ時の沈み込み防止機能も備えられており、安全性能も充実しています。

クオンは安全性の評価が高いため、除雪車にも多く採用されており、日野自動車やいすゞ自動車にもOEMとして供給されています。